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小林賢治です。
今回の芝居にはアインシュタインが登場します。 みなさんはアインシュタインについてどの程度知っているでしょうか。 僕は相対性理論に興味があったので、浪人時代にいくつか本を読んでました。ちなみに有名な「E=mc2」は原子爆弾の原理で、質量とエネルギーの等価性をあらわしているそうです。Eはエネルギー、mは質量、cは光速度で一定値です。 以下ウィキペディアからのコピペです。 質量とエネルギーの等価性は「宇宙に始まりがあるのなら、どうやって無から有が生じたのか?」という、ある意味哲学的な命題にも、ひとつの解答を与える事となった。宇宙の全ての重力の位置エネルギーを合計するとマイナスになるため、宇宙に存在する物質の質量とあわせれば、宇宙の全エネルギーはゼロになるというのが、解答である。 なるほど。宇宙の全エネルギーがゼロということは、今ここにある全ては本来存在しないものだ、とも考えられるように思います。物理ってそのまま哲学なんですね。 そんなことを考えていると今やっていることの全てが本来意味のないことで、くだらないことなんじゃないかと思えてきます。 それを認めた上で、そのくだらないことに全力を注げばいいんだろうと思います。 というわけで、これから非常にくだらない台詞確認の時間です。 こんばんわ、おやすみなさい。 アインシュタイン 1879年に生まれ、1955年に死去。 PR |
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